記帳代行ではどこまでの範囲をやってもらえますか? A.お客様から領収証、通帳のコピー、売上請求書、仕入請求書などの資料をいただき、経理処理をし、試算表、損益推移表、現金出納帳、預金出納帳、売掛残高一覧表、買掛残高一覧表を出すところまでが記帳代行の仕事です。決算時には節税対策を含めた決算修正を行い、お客様の指定の税理士(または、弊社の提携税理士)が税務申告の確定申告書を作成致します。また、記帳代行とその他のサービスを組み合せることで、経理はもちろん経理以外の業務の一括アウトソーシングも可能です。 領収証や請求書の原本を渡す必要がありますか? A.ご相談に応じます。原則として領収証は原本、預金通帳はコピー、売上請求書は控え、仕入れ請求書は原本をいただきます。御社で必要なものは、コピーして保存していただくことになりますが、ご相談に応じます。 何か特別に伝票を書く必要はありますか? A.特別なことはございません。特別必要ありませんが、現金で売上入金や出金したご祝儀などの場合は、一部、入・出金伝票が必要になる場合があります。また、品名が分らない領収証などには、じかに品名を記入していただきます。 受渡しの方法はどうするのですか? A.お客様とのお打ち合わせ後に決定致します。資料のお預り、帳簿の納品などは、郵送・FAX・メールの他、直接の受け渡しなどのケースがございます。